日本鉄鋼協会評価・分析・解析部会シンポジウムで講演しました
2022年9月23日(金)に,日本鉄鋼協会 評価・分析・解析部会 シンポジウム「高温融体の物性評価の現状ならびに材料プロセスに必要な物性評価の課題」にて「Al-Ni系多層材料の瞬間発熱反応の計測・評価と応用」を三宅が講演しました.また,卒業生の村上君(現兵庫県立大学工学部)も当研究室での研究成果として「レーザー反射光強度の温度依存性を利用した金属膜の微小非接触温度計測に関する研究」について講演しました.茨城大学の学生さんとの交流もあり,大変有意義なシンポジウムでした.
また,シンポジウム終了後には,コロナ禍で延期になっていた茨城大学名誉教授太田弘道先生のご退官を記念してOBOGの方を中心に開催された「太田先生を囲む会」にも参加させて頂きました.(写真撮影時にだけマスクを外しました).太田先生,西先生ほか関係の皆さま,本当にありがとうございました.これからもご指導よろしくお願い申し上げます.
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