マイクロ・ナノ工学シンポジウムで村上君,右手君が発表しました

2023年11月6日(月)〜8日(水)に熊本城ホールにてFuture Technologies from KUMAMOTO 日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門主催 第14回マイクロ・ナノ工学シンポジウムが開催されました.卒業生(現兵庫県立大学工学部)の村上君が神戸高専での研究成果「反射率温度依存性を用いたレーザー光反射強度計測による表面温度の非接触測定」を,本科5年生の右手君が「Al/Ni多層粉末を用いて溶接したアルミ薄板継手の機械的特性」についてポスター発表しました.マイクロ・ナノ工学部門では約180件のポスター発表があり,大変活発な議論が行われていました.シンポジウム全体では3日間を通じて約680件のポスターと講演が行われ,1100名以上の参加者で大盛況でした.皆さまに厚く御礼申し上げます.